SOA JOURNAL

silver925

これを聞いて何ら違和感なく耳に入ってくる方が増えた昨今。

女性らしさを助長することに重きが置かれていた当時のアクセサリーショップにおいて、

それを目にする機会は多くないものでした。

そんな中、私たちは「その素材」を使ってメンズライクな大きなものから小さなものまでビシビシと制作し、

中性的なお店づくりを続けてきたところ、
いつの間にかSOAの代名詞の筆頭に君臨。

柔らかく繊細で、綺麗な白色をしたそれは、

傷や変色さえも時を刻んだ証として

身につけた者とのフィーリングをいつの間にか合わせてくる世渡り上手な一面を持ち、

選択肢が極端に増え、
珍しさや驚きを感じずらい平坦な時代の中を生き抜く
カメのよう。

あの子がいないと1日が始まらないわ。

ということで、これからも作り続けていきたいと思います。

My name is SHIRO KAME.